みなさんには、普通の一日を少し嬉しくしてくれるものがありますか?
毎日一生懸命暮らしていると、仕事で疲れる日も、なんとなく気分が乗らない日もありますよね。
そんな日にも、「今日はこれをしよう」と思える小さな楽しみがあると、少しだけ気持ちが軽くなります。
今回は、わたしを「ちょっと嬉しい」気分にしてくれる、ものや時間、場所を集めてみました。
小さな楽しみを、暮らしの近くに置いておく
わたしにとって「ちょっと嬉しい暮らし」とは、いい旅館に行くことや高級なレストランに行くことではありません。自分の気分を上げてくれるものが、日常のすぐ近くにある暮らしです。
お気に入りの本が本棚を飾っている。
好きな色味の毛糸がたくさんあって、みているだけで幸せになれる。
休日に飲みたいとっておきのコーヒーや、楽しみにしているお菓子が家にある。
何もなくても「毎日幸せ!」と思えたらいいけれど、仕事でミスをしたり、なんとなく落ち込んだり、そう思えない日もたくさんあります。
だから、そんな日にも少しだけ機嫌よく過ごせるよう、わたしは小さな楽しみを用意しておくのです。
自分のモチベーションをあてげくれたり、気分を整えてくれるモノ。
そうした小さな楽しみがあるだけで、いつもの一日が少し変るような気がしていて。
そんなものを一つずつ、自分の暮らしの中に集めています。
今ここに集中できる、編み物
最近すっかり朝晩は冷えを感じるようになりましたね。編み物の時期、到来です。
去年始めた編み物。一時的なマイブームかなと思っていましたが、まったくの杞憂でした。
今年もしっかりとハマっています。もう、編みたくて編みたくて仕方がありません。笑
今は靴下にチャレンジしています!

編み物をしている時って、とっても集中します。
本を見ながら、一目一目ゆっくりを編んでいく。ミスもたくさんあるけれど、だんだんと形になる様子がなんといっても嬉しくて。
そして、無心で手を動かしている時間は、仕事のことや、やらなくちゃいけないことから少し離れて、「今ここ」に全力集中できる時間です。
スマホすら、気にならない。この時間がとっても至高なのです。
決して上手ではありませんが、完成したものを眺めたり、身につけたり、実際に使ったりする時間も、とっても気分がいいのです。
少し不格好だけど、自分で作ったものを身につけて外に出る日は、なんか少し強い自分でいられる気がするのです。
だから今編んでいる靴下も、履いて出かける日を想像しながら、少しずつ編み進めています。
物語の中へ逃げられる、読書
普段は、通勤時間や職場の休憩中に本を読んでいます。最近は、ミステリを読むことが多いです。
わたしにとって読書は、気分転換であり、ときには現実逃避でもあります。
自分とは違う人の頭の中を、少しだけのぞける。知らなかった考え方や世界に触れられるところが、読書の好きな理由です。
編み物に時間を取られて、夏ほどハイペースで読めていないのですが、時間がある日は本も手に取るようにしています。
通勤のバッグには必ず本を一冊入れて。
どんなに疲れた日の帰りでも、本を手に取れば気分転換になる!という、わたしのお守り的な存在だったりもします。
自分と向き合う、手帳タイムと文房具
ノートや手帳、ペンなどの文房具。そして、それを使う手帳タイムも、わたしの暮らしに欠かせません。
一番好きなのは、お気に入りのペンでお気に入りのノートに書く時間。
今日の出来事を振り返ったり、今考えていることを書いたり。これからやりたいことや、理想の暮らしについて考えたり。
わたしはノートをデコることはあまりしません。最低限のカラーしか使わない、見た目は地味な手帳ですが、無心で文字を書きまくるこの時間が何よりも好きで、わたしの生活においては大切な時間です。
今度の休みは何をしようかな。来月はどこに行こうかな。
そんな予定を立ててワクワクしたり、
先月のお金の使い方や、ToDoの進み具合を振り返って、来年のためにメモを残したり。
今日できたことを書いたり、微妙だったことも残したり。
手帳を使って、これからの暮らしを考える。そんな時間が、わたしに毎日を過ごす楽しみを与えてくれます。
お気に入りのノートとペンを用意して、自分のために書く。わたしにとって、書く時間そのものがご自愛なのです。
コーヒーとお菓子で、休日を少し特別にする
休日に編み物やノートを楽しむときは、ちゃんとコーヒーやお菓子も用意します!
お気に入りは、ライオンコーヒーのバニラマカダミア。いつも飲むには少し贅沢なので、自分へのご褒美として、ときどき買って、大事に飲んでいます。
このコーヒーの甘い香りが大好きで、毎日過ごすこの家が、特別に感じられるんです。飲みながら編み物をしていると、それはそれは優雅なマダムの気分です。笑
最近は寒くなってきたので、チョコレートの出番ですし、和菓子を選ぶことも増えました。
お気に入りでよく買うのは、KALDIのチョコプレッツェルや、黒かりんとうです。(黒かりんとうめちゃくちゃ美味しいので本当にオススメです!!!)

編み物の合間に、一つ食べる。ノートを書きながら、温かいカフェラテを飲む。
いつもと変わらない休日も、好きな飲み物とお菓子があれば、わたしにとって家が最強のカフェになるのです。
水族館や美術館で、新しいものに出会う
家で過ごすことが基本的に好きですが、水族館や動物園、美術館に行くのも大好きです。
水の中を優雅に泳ぐ魚をぼーっと眺めたり。動物の動きや表情をのんびり見ながら散歩したり。
美術館では、自分にはない感性や、思いつかなかった表現、作品の完成度に刺激を受けたり。
普段の生活では見られないものを見る時間がとても好きです。
「これはなんだろう」「どうしてこんな形になったんだろう」
と考えながら見る時間ももちろん素敵だし、その施設をゆったりと散歩して回ったり、ベンチに座ってぼーっとしたり。
いつもの生活から少し離れて、知らなかったものや新しいものに出会う。
そんな時間を過ごすと、新鮮な気持ちで日常に戻れるような気がします。
お気に入りの服を、大切に着る
これまで洋服を買うときに、「なるべく安い」を基準に選ぶことが多くありました。
でも、安さを理由に選んだ服は、「安かったから、まあいいか」と扱いまで雑になってしまうことがありました。
適当に洗濯して、適当にしまう。少し汚れても気にしない。傷んだら、捨てればいいやと思ってしまう。
そして、服を雑に扱っていると、自分のことまで雑に扱っているような気持ちになることがありました。
そんな自分が嫌だった。
だから最近は、少し高くても、本当に気に入った服を選ぶようにしています。
デザインが好きで、流行が変わっても長く着られそうなもの。鏡を見たときに、気分が上がるもの。
特に、今持っているアウターはどれも奮発して買ったお気に入りで、もう何年も着ているものばかりです。
もちろん飽きも来ないし、買い替える予定もありません。内側が破れたときは、自分で縫い直しながら着ています。
でも自分にしては少し値段が高かったので、たくさんは買えません。
だからこそ大事に着ようと思えるし、袖を通すたびに気分が上がります。
わたしにとって良い服を着ることは、誰かによく見られるためだけではありません。
お気に入りの服で、自分を雑に扱わずに出かける。それは、わたしにとって大切なご自愛なのです。
普通の日を、ちょっと嬉しくする
今回紹介したものは、どれも、生きていくうえで、なければ困るものではないのかもしれません。
それでも、わたしにとってこれらの「好きなもの」が暮らしの近くにあると、普通の一日でも楽しみができます。
帰ったら、編み物をしよう。次の休日はコーヒーを淹れて、靴下を編もう。
お気に入りの服を着て、次はどこへ出かけよう。
そう考えられるだけで、いつもの一日が少し楽しみになります。
大きな幸せではなく、自分が気軽に楽しめる小さなものを、暮らしの中に用意しておく。
それが、わたしの「ちょっと嬉しい暮らし」を作っているのだと思います。
みなさんの毎日を、ちょっと嬉しくしてくれるものは何ですか?


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