去年の夏に始めた新しい趣味「編み物」ですが、2年目を迎えることができました。
そして気温も下がり、編み物シーズンの到来!
これまでに作ったものや、途中だったものを引っ張り出してきたときに「おや?去年はどう作ったんだ???」という記憶喪失事件が多発しました。
2年目になって初めて感じた「編み物の記録」の大切さ。
そんな経験を踏まえて、編み物専用の「編み物ノート」を作ってみることにしました!
前身頃だけ編んだベストの記録が残ってなかった
今年の4月ごろだと思います。わたしは赤いニットベストを編みました。前身頃と後身頃を別々に編み、最後につなぎ合わせるタイプのものです。
前身頃を編み終えたところで夏が来て、しばらく編み物から離れてしまっていました。
そして9月に入り、久しぶりに続きを編もうとしたらほぼ記憶喪失に。
使っていた針のサイズ。何段目から減らし目を始めたのか。最後は何段編んだのか。
最初に編んだ前見頃を見ればなんとなくは分かりますが、前と後ろを同じように作るには細かい情報が必要。
一応、当時使っていたノートにはメモを残しといてはいたんですが。。。
ただ、目数なのか段数なのか分からないような数字だけが書いてあったり、説明が単語だったりして、何についての記録なのか自分で書いたのに、なにも分からなかったのです。
書いたとき、作ったときは一段ずつ考えているのでメモさえ残していれば問題ないと思っていました。「これくらいなら覚えていられる」と思っていたと思います。
でも、実際に後身頃を始めた時は、使った針の号数すら覚えていませんでした。
自分で書いたメモなのに、あれこれAIに相談しながら解読することになりました…笑

とりあえず完成はしましたが、前と後ろの長さが異なってしまいました。笑
その経験から「編み物の情報をまとめておく」重要性や必要性を強く感じたのです。
去年のニット帽のことも思い出せない
思い出せないのはベストだけじゃなくて。。。去年作りまくったニット帽についても、今改めて確認したいことがたくさん出てきました。
どこで買った、どのメーカーの毛糸で、何号の針を使ったのか。毛糸は何玉使ったのか。
編んでいるときはもちろん覚えている。でも一年近く経つと、ほとんど思い出せなくなってしまうんですね。
とても気に入っている毛糸だったので、今年も同じ毛糸で作りたいと思ったのに、どこで買った毛糸を使ったのかが分からないのです。
当時のわたしは、毛糸に巻いてある紙の大切さや、未来の自分が「また同じものを作成したくなって、そのために情報が必要になる」なんて思いもよりませんでした。
編み物をしている最中は、針の号数も、どこで減らし目をするのかも、ずっと頭に入っています。だから、細かく書かなくても、写真だけでも大丈夫だと思っていました。
もちろん、写真も大事だけど、必要な情報は完成した作品の写真だけじゃないと、今年にはいって気づきました。
ニット帽や洋服系はサイズ感や最初の計算方法も大切。パーツがいくつもあるものは、同じ編み方で作成することの大切さにも気づきました。
作るたびにスマホの画像欄を探しまくったり、過去のノートを掘り返さなくて良いように、一箇所にまとめておくことにしました。
ロルバーンLサイズを使っています
編み物ノートには、Lサイズのロルバーンを使うことにしました!
このノルディック柄が編み物の模様のようで、編み物ノートににぴったり!と思い、選びました。(買ったのは去年です。)
やっぱり可愛い表紙は、書く時も見る時もテンションを上げてくれるので、最高です。

作品ごとに、見開き2ページくらいを使う予定です。
目次は作り忘れました。笑
よく見返すページができたら、インデックスを貼って管理しようと思っています。
最初からきれいに作ろうとすると、絶対続かないとわかっています。
自分の記録用なので、デコなどはせず。でも必要なことはまとまっているようにしたいです。あと、毛糸のイベントの記録などは残してもいいなあ〜と思っています。
編み物ノートに書くこと
編み物ノートに書くことは、主に以下のことです。
作品名・完成日
毛糸・メーカー名
色番・ロット
針・号数
編み図・参考資料・作り方
毛糸の使用量
完成サイズ
制作期間
制作メモ・振り返り
これらの情報をまとめて書くようにしました。
今回、ベストを再開するときに特に困ったのが、針のサイズと具体的な編み方でした。
そのため、「何号の針を使った」と書くだけでなく、作り目の数や何段編んだのか、どこで増し目や減らし目をしたのかも残しておき、また同じ形を作りたくなったときにでも作れる程度の記録のクオリティになるよう意識しています。

編み図や本の通りに編まなかったところも、忘れずに書きますし、間違えたところや、次に編むなら変えたいところも書いておく。
毛糸のラベルも一緒に貼る
毛糸を購入したときのラベルも、ここに貼ってしまいます。
ラベルには商品名や素材、重さ、長さ、針のサイズなど、必要な情報がまとまっています。
書き写すより、貼ってしまうほうが楽ですから。洗濯表示などを記憶する必要もなくなります。
最初のころ作ってたものは小物がメインだったので、この紙の大切さを知らなかったのですが、洋服を作るようになって、重要性に気づきました。笑
そして、これからは、使った毛糸や作成したスワッチも残して貼りたいと思っています。
ロットによって毛糸の雰囲気が変わったりもするようなので、毛糸を買うときにこのノートを持っていけば、買い物のミスも防げるようなノートにしたいと考えています。
あとは、完成した作品の写真も、印刷して貼っておきたい!こうやって制作の記録だけでなく、作ったときの思い出も残せるノートにしていきたいと思っています。
編み物ノートで、ノートも編み物も楽しむ暮らしを
わたしは普段、スケジュール以外のあれこれ(日記も考えごとも、欲しいものなど)を、「なんでもノート」に書いています。
ノートを細かく分けるより、一冊にまとめたほうが管理するノートも減るし、気軽に書き溜められるから。
そして編み物のメモも、これまではそのときに使っていた「なんでもノート」に書いていました。
でも、その方法だと、去年以前の記録を探したいときに、どのノートに書いたのかが分からないし、そのためにわざわざノートを見返さなくちゃいけなくて。
その情報を探すのに手間取ってしまっていました。
編み物の記録は、日記や思考ログなど他の記録と違って、頻繁に見返す可能性が高い情報だと、編み物歴2年目に入り気づいたのです。
まだ数ページしか書いていませんが、情報をまとめる場所が決まっているだけで安心感が生まれてきました。
途中で編むのをやめても、また続きを始められるように。同じものを作りたくなったとき、以前の情報を使えるように。
未来の自分に優しくするために、今の記録を残していきたいと思います。


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