手帳を駆使したいけど、何をどこに書けばいいかわからない。
手帳やノートをいくつも用意したものの、結局どれも続かなかった。
そんな人におすすめしたいのが、「なんでもノート」です。
なんでもノートは、その名前の通り、日々の出来事や考えていること、買ったもの、旅行の記録などを、全部まとめて書くノートです。
その一冊に自分の全てを書いていく。
わたしの気に入っているこの書き方を今回はおすすめします。
用途を分けすぎると、管理が大変になる
何かをまとめたい。情報を管理したい。そう思ってノートを手に取ると、用途ごとに分けたくなりますよね。
日記。読書記録。家計管理。旅行記。ジャーナリング。欲しいモノや買ったもの。など。
SNSで見る、見目麗しい手帳たちは、用途ごとにノートや手帳を使い分け、綺麗に整理整頓されていたりします。
それぞれ専用のノートや手帳を用意して、毎回何冊も使い分けて管理している。
わたしもそういうノートの使い方にとても憧れています。
そして、何度も挫折している。
実際にやってみると、「このテーマはどこ?」というような絶妙な書きたい内容が出てきたり、書きたいタイミングにそのノートが手元になかったり。
そうしているうちに、持ち歩くノートが増えて、どんどん管理が大変になってきます。
「あれはどのノートに書いたっけ」と探すことが増えたり、まんべんなく使うために無理やり書きたいことを探したり。
綺麗にまとめたいから、きちんとした環境じゃないと書く気が出なかったり。
そうして書く前のハードルが上がってしまう。
それが、ノートが続かない原因になってしまうんだと感じることが増えました。
まずは一冊に全部書く
ノートが続かないと思っている人や、これから手帳を活用していきたい!と思っている人には、
いったん、最初から細かく分けないやり方をおすすめします。
そこでおすすめなのが、「なんでもノート」や「雑記帳」と呼ばれるノートの使い方です。
日々のこと、思いついたこと、買ったもの、旅行やお出かけの記録も、全部ここに書いていきます。
たとえば、
- 今日あったこと
- 最近考えていること
- 買ったもの
- 欲しいもの
- 読んだ本のメモ
- 観た映画の感想
- 旅行の記録
- カフェで考えたこと
- 仕事前のジャーナリング
- もやもやした気持ち
- 理想の暮らし
- やりたいことリストやtodoリスト など。
ジャンルがばらばらでも大丈夫です。
「これは日記かな」「これはメモかな」と考えず、とりあえずその一冊に全部を書いていく。
それだけで、ノートを開くハードルがかなり下がります。
管理するノートが一冊だと楽
なんでもノートのいいところは、管理するノートが一冊で済むところです。
書く時も、探す時も、とりあえずこのノートを見ればいいと思える、相棒。
何冊も持ち歩く必要がないので、「今、あれを書きたい!でもノート持ってない…」ということにもならない。
いくつものノートを使い分ける必要がないので、ノート初心者にも始めやすいと思います。
出かける時も、この一冊だけバッグに入れればいい。
カフェで思いついたことを書いたり、出先で買ったものをメモしたり、旅行中にその日のことを残したり。
わたしは持ち歩きの楽さの優先度が高いので、A6サイズのノートを使っていますが、たっぷり書きたい人やシールやチケットなどをたくさん貼りたい人はA5サイズもいいかなと思います。
ロルバーンなどは、後ろにポケットが付いているので、出かけ先でもらったショップカードやおみくじなどを保管したりという使い方にも相性がいいと思います◎
日々の記録が、そのまま残っていく
「なんでもノート」は、名前の通りルールを決めずなんでも書くノートです。なので、テーマを決めたり、用途を限定する必要なし。
今日あったことを書いた次のページに、欲しいものリストを書いて、その次に読んだ本の記録を書いてもいい。
旅行の記録のあとに、仕事のもやもやを書いてもいい。明日のタスクの隣に、夕飯の献立を書いてもいい。
日付さえ書いておけば、その時の暮らしや考えていたことをまるっと残すことができます。
何を考えていたのか。何に惹かれていたのか。どんなものを買って、どんな場所へ行って、どんな気持ちで過ごしていたのか。
その時の空気感をまるっと残しておけるので、そのままの自分を残しておくのに「なんでもノート」はぴったりなのです。
弱点は、どこに書いたかわからなくなること
もちろん、なんでもノートにも欠点はあります。
それは、どこに何を書いたかわかりにくくなること。情報が散らばってしまうところです。
すべてのことを一冊に書くので、あとから特定の情報を探したい時には少し不便を感じることも、たまにあります。
買いたいものリスト、どこに書いたっけ。
次の旅行の予定、書いたはずなんだけど・・・
そういう時は、ページを探す必要があります。
わたしはあまりノートを見返さないタイプなので、すごく困った!ということはあまりないのですが、気になる人は、インデックスを作ったり、付箋を貼ったりするとアクセスはしやすくなると思います。
必要になったら、別のノートにまとめる
それでも、「この情報はもっとちゃんとまとめたいな」と思うテーマが出てくることもありますよね。
たとえば、
読書メモが増えてきたから読書ノートを作りたい。
旅行記をまとめて残したい。
家計や買い物の記録だけ分けたい。
理想の暮らしについて、じっくり書くノートがほしい。
そう思った時に、初めて別のノートを作るようにしています。
わたしはとにかく書くハードルを低くすることを意識しているので、最初から用途を決めすぎない。
書いていく中で、自分がよく書くテーマや、見返したい情報が自然に見えてきて、はじめて「別のノート」「まとめる専用のノート」を検討するようにしています。
その方が、数ページだけ使って放置のノートや、管理するノートを減らせるのでおすすめです!
スケジュール管理は別で管理しよう
予定や締め切り、仕事の時間、約束などは、見落とすと困ってしまうし、毎回「どこに書いたっけ?」と探す手間はさすがにストレスになってしまいます。
なんでもノートの中に書いてしまうと、他の内容に埋もれてしまうので、別で管理するのがおすすめです。(もしくは、なんでもノートにスケジュール枠を設けるのがいいと思います。)
わたしも、なんでもノートとスケジュール帳の2つをメインで活用しています。
スケジュール帳は、未来の予定を管理するもの。なんでもノートは今と過去を整理するもの。
なんでもノートから生まれたtodoや買い物リストを、必要があればスケジュール帳に書き写す。
そのように明確に使い分けができると、便利かなと思います◎
スケジュール帳のおすすめは、maketimeplannerです!来年も使います☺︎

整理が好きな人は、システム手帳もおすすめ
情報をきれいに整理するのが好きな人は、システム手帳で「なんでもノート」を作ったり、情報を一元化するのもおすすめです◎
システム手帳なら、あとからページを入れ替えたり、カテゴリごとにリフィルを分けたりできますし、必要なページだけ別にまとめることもできる。
ノートの気軽さと、手帳の整理しやすさの両方がほしい人には、システム手帳もいいと思います!
まずは一冊、なんでも書ける場所を作ってみる
ノート初心者や手帳迷子の人にとって、大事なのは、続ける仕組みをなるべく簡単にしておくことだと思います。
何冊も使い分けない。きれいに分類しない。
まずは一冊、なんでも書けるノートを用意する。
「書く場所に迷わない」だけで、ノートを開くハードルはぐっと下がります。
使っている間は、小さな相棒。
ひたすらに書いて。集めたシール、レシート、付箋やチケット、書いたメモでパンパンに膨らんで、表紙はちょっとボロボロになったノート。
そんなノートは何にも代えがたい「自分の分身」になってくれます。
そんな手帳・ノートの使い方も素敵だと思いませんか?
わたしも結局、この「なんでもノート」が一番続く使い方だったりします。
もしこの記事を読んで興味を持ってくださった方は、ぜひ一緒に「なんでもノート」を始めてみませんか?
てと



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