理想の通勤バッグが決まらない。リュックとトートを行き来する日々

通勤バッグに入れている財布や水筒、文庫本 服・雑貨・持ち物

朝の通勤、いつも同じバッグの人になんだか憧れています。

どんな服装でも同じバッグって、なんか「自分」があるようでかっこいい。

きっとバッグの中もきれいに整っていて、「あれ、どこだっけ」と探すこともないのでしょう。

わたしも「通勤バッグはこれ!」という、自分の定番を決めたい。

そう思っているのですが、なかなか理想のバッグに出会えない。

夏は暑いし、荷物は重い。服装や気分に合わせてバッグも変えたくなってしまう。

いろいろな条件を考え始めると、結局どのバッグがいいのか分からなくなってしまうのです。

通勤時間が長いから、バッグ選びは大切

わたしの今の通勤時間は、片道約1時間ほど。座れることもありますが、基本的には立っています。

バッグの中に入れているものは、財布、イヤホン、ポーチ、ノート、水筒、折りたたみ傘。あと、電車の中で読むための文庫本。

ほかにも定期や仕事で使う入館証など、細々としたものが入っています。

一つひとつは、それほど大きな荷物ではないけれど、でも、全部入れるとしっかり重い。

満員電車で邪魔になる。読みたい本が取り出せない。定期が見つからない。

そんな小さなストレスをなるべく減らせる、使いやすいバッグが欲しいとずっと考えているのです。

愛用しているのはカンケンのリュック

基本はカンケンのリュック(16L)を使っています。色はネイビー。

リュックの中ではコンパクトな部類で、軽くて扱いやすいところが気に入っています。ガシガシ使っても気にならない丈夫さと、外ポケットやミニハンドルがあることも、わたしには大切なポイントです。

わたしの必要なもの全部入れるのにはちょうどいいサイズ感です。(羽織ものなどを入れる余裕があるのもいいポイント!)

見た目のデザインも気に入っているので、基本的にはこのリュックが気に入っているのですが…

リュックの悩みは、夏の背中が暑いこと

夏のリュック、暑くないですか?

ただでさえ家を出た瞬間に汗をかくのに、リュックを背負うと背中に熱がこもり、駅に着く頃には背中がびしゃびしゃ。

汗で洋服が張り付いて気持ち悪いし、服の色が変わってたらどうしようと思ってしまう。

だからわたしは、夏にリュックを使うのが苦手なのです。

たくさんの荷物を持ち運ぶ時や、旅行に行く時なんかはやっぱり夏でも重宝するけれど、普段はなるべく背負いたくないなあと思っています。

夏はトートバッグ。でも肩が痛くなる

だからわたしが今メインで使用している通勤バッグは、トートバッグです。

コットンのトート。好きなバンドのライブグッズで買ったものです。マチはないですが、A4でもしっかり入るサイズです。

背中は楽だし、洋服にも合わせやすくて気に入っています。リュックよりも気軽な感じなところも好き。

やっぱり夏は、ハンドバッグやトートバッグが使いやすいなと思うのです。

でも今度は、トートバッグは長時間・重い荷物だと肩が痛くなる。

特に行きの通勤では、水筒はマックス入っているし、ノート、本などの紙ものは小さいけれど意外と重量感が出る。そんなに荷物が多くないはずなのに、なんでか「重いなあ」と感じるようになってしまうんです。

通勤中には何度か持ち替えたりしてみるけど、金曜日には「肩凝ったな」「肩重いな」と感じることが多くて。

なんだかいいバッグはないものか、といつもぼんやりと悩んでいるような気がします。

バッグの中で、本とノートがぐちゃっとなる問題

コットンのトートバッグって、いろんなところで売っているし、ライブグッズや展覧会、イベント系のグッズとしてもよくありますよね。

可愛いデザインも多いし、何かと出番の多いバッグとしてわたしは重宝しているのですが、唯一の欠点が「細かな仕切りが無い」ところ。

財布も、ポーチも、水筒も、折りたたみ傘も、本もノートも、全部同じ場所。

きちんと整理をしても、歩いているうちに荷物が動いて、バッグの中はすぐごちゃごちゃになってしまいます。

とくに本やノートがよれたり折れたりするのだけは避けたいところ。

あと、リップや定期券、入館証も、すぐに迷子になります。電車を降りる時になって「どこいったっけ」と慌てることもしばしば。

駅の改札前でバッグの中を探したり、電車の中でポーチや財布を持ち上げながら本を探したり。

便利だし、荷物は全部入るけれど…完璧かと聞かれると、ちょっと違う気がするんです。

バッグを替えるたび、忘れ物をする

季節や服装、行き先や気分に合わせてバッグを変えること自体は好きなタイプです。

今日はカジュアルコーデだからリュックに。今日は美術館に行くからトートバッグかな。

コーディネートを考えるのはやっぱり楽しいなと思います。

でも、バッグを変えると、大抵何か忘れ物をするのも事実。わたしは面倒くさがりだし、おっちょこちょいでもあるので、出勤前に慌ててバッグを変えた時は、いつも忘れ物をしてしまう。

定期、入館証、イヤホンなど。

バッグの小さなポケットに入れたまま、次のバッグへ移すのを忘れてしまう。

家を出てから入館証がないことに気づき、取りに戻ることも何度か。わたしは電車に乗る時はノイキャンが必須なので、イヤホンを忘れた時はすごくテンパるし、落ち込みます。

通勤に1時間以上もかかるのに、忘れ物を取りに戻って、さらに時間を使ったり。そんな日は朝からぐったりです。

バッグが固定化されていたら、こんなことも起きないのになあ〜。

そう思う時もあるけど、でもやっぱりバッグも含めてオシャレを楽しむ気持ちを大切にしたいなと思うのです。

電車で本を取り出しやすいバッグが欲しい

わたしにとって、通勤時間は読書の時間。だから本やノートを入れることは必須です。

長い通勤時間、ぼーっとスマホを見ているのはもったい無い。というより、読みたい本が多すぎて、通勤時間まで使わないと読みたい気持ちを消化できないのです。笑

だからこそ、「本の取り出しやすさ」がわたしの通勤時間には大切なポイント。

ぐちゃぐちゃになってバッグの中で、どこにあるかわからないとか。リュックの奥の方にあって、取り出しにくいとかが、小さなストレス。

ただ本を持ち歩けるだけではなく、読みたいと思った時にすぐ取り出せるバッグが欲しいのです。立ったままでも、すっと文庫本(そして必要な荷物)にアクセスできるバッグ。

必要なものへすぐに手が届くこと。今のわたしが考える理想のバッグは、そんなバッグだなあと思っています。

一つに決めず、リュックとトートを使い分ける

いつも同じバッグで通勤することへの憧れは、きっと、ずっとある気がします。

でも、わたしには夏と冬では快適なバッグが違うし、荷物の量によっても使いたいバッグは変わります。

同じバッグには憧れるけど、でも、服装や気分に合わせてバッグを選びたい。

今この記事を書いて、わたしにはどんな日にも使える完璧な一つを決めるより、リュックとトートを無理なく使い分けるほうが合ってるのかなと思うようになりました。

そしてもう一つ気付いたのが、バッグを変えるたびに中身を全部移動させるのではなく、どんなバッグの時でも必ず必要なものをまとめた「必要セット」を用意するのが良さそうということ。

財布、鍵、イヤホン、最低限の常備薬、リップなどをまとめておけて、バッグを替える日はセットごと移動させる。

それなら服装や季節に合わせてバッグを選びながら、忘れ物も減らせるし、入れ替えの手間を少し楽にすることができる気がしています。

本やノートをきれいに持ち歩けて、電車の中でもすぐに取り出せるバッグは、引き続き探していくつもり。

もうしばらくリュックとトートを行き来しながら、自分に合う通勤バッグと使い方を探してみようと思います。

てと

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