朝の洋服が決まらない方へ。減らすことでご自愛になる服の扱い方

服・雑貨・持ち物

わたしは洋服が好きです!おしゃれすることが好き!

可愛い服や、気分の上がる服がとても好きです。

でも、だんだんと持っている服にストレスを感じるようになりました。

だから最近は、服を減らすこと、持っている量を適正にした上で洋服を楽しむことが、「ご自愛」のひとつだと思うようになりました。

服が多いほど快適になるとは限らない

数年前までは、毎日違う服を着ていること=服をたくさん持っていること、が良いことだと思っていました。

毎シーズン服を買い、新しい服を着る。同じ人と遊ぶ時に、同じ服を着ないようにしたり、デートの時は新品の服を用意したり。

でも、そうするとどんどんクローゼットが圧迫されていく。

衣替えもひと苦労だし、「服はたくさんあるのに着ていく服がない」状態に。

今日はどれを着よう。
この服、今の気分に合わないなあ。
前に着たとき、少し窮屈だったかも。
このトップスに合わせるボトムスが見つからない。
どのバッグにしよう。
このバッグに合う靴がないからやり直し…。

明日の洋服を考えるだけで2時間経っていることも。

「洋服を選ぶ」ことが楽しみからストレスに変わっていると気づいた時に、洋服の楽しみ方を変えようと思いました。

服を減らすことは、おしゃれを諦めることではない。
わたしにとっては、自分が心地よい暮らしをするための手段のひとつでした。

「着られる服」と「着たい服」は違う

クローゼットを見ると、服はたくさんある。

でも、選ぶ服はほぼ毎回同じ。

そして、いつも選ばれない服がたくさんある。

なんとなくしっくりこない。
着た時の見た目がなんか好みじゃない。
この洋服に合う小物がない。
着心地が悪く、気分が上がらない。

そんな服がたくさんある。

でも、

破れていない。
汚れていない。
高かった。

そんな理由から取ってある服。

いつか着るかもしれない。
人から見たら、まだ十分使える。

そう思うと、なかなか手放せません。

みなさんのクローゼットにはそういった服、たくさんありませんか?

上記にあげたような微妙な服を残しておくと、選ぶ時のストレスになってしまったり、新しい服を買う時の迷いにもつながってしまいます。

まずは手放してみる

服を減らそうと思っても、いきなり大掃除や断捨離をするとなると、時間もパワーも必要です。

※ゴールデンウィークや年末年始でお時間があるのでしたら、ぜひ一気にやっちゃいましょう。ちなみに、私のオススメは衣替えのタイミングで断捨離大会にすることです。

ただ、普段からまとまった時間を確保して作業するのは難しいと思います。

全部チェック、仕分けして、収納を見直して。
そんなふうに考えると、それだけで疲れてしまいます。

また、いきなりミニマリストほど服を減らす必要もありません。

30着で暮らせるのと、30着でご自愛できるのは違うと思います。

私もミニマリストに憧れた時期はありますが、私は毎日同じ服や同じ色で過ごすことに全くテンションがあがらないどころかストレスだと感じたので、そういう生き方は向いていないと思いました。

だからわたしはご自愛のために、「心地いい枚数」の服を持つことにしたのです。

そして、私と同じように感じたり・悩んでいる方は、まず明らかに着ていない服を1枚だけ手放すところから始めましょう。

首元がよれているTシャツ。
履くたびに違和感があるパンツ。
何年も出番のないワンピース。
着ると少し気分が下がる服。
ボロボロになっている靴下など。

ポイントは、「寝巻き」に降格させないこと。

これをやっていると、延々と服が減らないですから。
(寝巻きにする場合は、寝巻きを捨てて総数を増やさないようにしましょう)

着ていない服を少しでも減らすことで、朝のストレスやパンパンクローゼットを解消することができると思いますよ。

先にも書きましたが、洋服を大幅に減らすことが目的ではありません。

自分が管理できる枚数にまで減らせればそれで良いと思います。

少ない服は、自分のためになる

服の量が少なくなってくると、良いこともたくさんあるんです。

① 選択肢が減ることで、迷う時間が短くなる。

100枚の服から選ぶより、10枚から選ぶ方が圧倒的に楽ですよね。あれこれ悩まない、コレかソレくらいの選択にしておくことで朝の服選びをずっと楽にできます。

特に仕事の日の洋服など、用途が決まっている服は、わたしは極力考えたり選ぶストレスを感じたくないので、上下ともに同じ服の色違いを3着ずつ持っています。笑

それをローテーションにするだけで、かなりストレスが減りました!

② 収納も楽に、どこに何があるか見つけやすくなる。

服がたくさんあるということは、それだけ場所もスペースもとるということ。

個人的には、洋服よりも、靴とバッグの方が厄介だと思っています…

靴も靴箱に収まらない量になってしまうと玄関を圧迫するし、バッグも重ねたり小さくなりにくくてかさばるアイテム。

そういったものが2,3個減るだけで、結構スッキリするものです。

③ いつ、どんな服を選んでもお気に入りの一着になる。

「服はあるのに着たい服がない」というストレスも減ります。

だって何着ても一軍なんですから。

どれを手に取っても合わせやすいし、着心地が良いし、気分が上がる。

たわいもない買い物だったとしても、ちょっとだけ気分が上がる。

ツライ仕事だったとしても、ちょっとだけ気分が上がる。(というか服のせいでテンションが余計に下がらずに済む)

クローゼットに残っているのが、自分に合う服やよく着る服ばかりになることで、あしたの自分を助けられるようになると思います。

そのために、洋服はたくさんある必要はないと思います。

お気に入りのトップス。
履いていて楽なボトムス。
迷ったときに選べる定番の靴。

そういう服があると、「今日はこれでいい」ではなく、「今日もこれがいい」と思えるようになります。

手放すことで、自分の好みが見えてくる

服を減らすことは、ただ物を減らすだけではありません。残した服を見返してみると、自分の好みも少しずつわかってきます。

よく選ぶ色。
落ち着く素材。
好きなシルエット。
着ていて疲れない形。
自分らしいと思える雰囲気。

反対に、買ったけれどあまり着なかった服からも、気づけることがあります。

流行っていたから買ったけれど落ち着かなかった。
かわいいと思ったけれど、生活には合わなかった。
少し無理して買ったけれど、出番が少なかった。

そうした気づきは、次に服を買うときの参考になります。

「なんとなく買う」を減らして、「本当に着たい」を選べるようになる。
それが、ご自愛に大切な一歩です。

たくさんの服の中から迷いながら選ぶより、少ないお気に入りから気持ちよく選ぶ。

服を減らすことは、毎日の「選択」と「管理」のストレスを減らすこと。
そして、自分の機嫌を守るための小さなご自愛なのだと思います。

てと

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