疲れている日って、ついコンビニに寄りたくなります。
帰り道にコンビニの看板が見えると、特に買うものがあるわけじゃないけど、なんとなく寄ってしまう。
せっかくだからと新商品のお菓子やスイーツ、ホットスナック、パンやお弁当を見て回ったり。
そして、疲れた自分にご褒美と称して、気づけば予定になかったものまで買ってしまう。
もちろん、コンビニはとても便利。忙しい日や必要なときには、心強い味方になってくれます。
でも最近は、あえてコンビニで買い物をしないことも、ひとつのご自愛なのかもしれないと思うようになりました。
「ちょっとだけ」の買い物が積み重なる
コンビニでの買い物って、とにかく気軽。一個の単価も高くない。
朝のコーヒーとおやつ。
帰り道に小腹を満たす肉まんを。
SNSで見た新作スイーツをひとつ。
そのときは500円前後の小さな出費ですが、毎日のように使っていると意外と大きな金額になります。
1回500円だとしても、20日使用すれば10000円にもなってしまいます。
「これくらいならいいか」と思って買ったものが、月の終わりに振り返ると、思っていた以上の出費になっていてショックを受けることもしばしば…。
節約のために厳しく我慢するわけではなくて、お金がなんとなく流れていくのを抑えたり、本当に必要なもの以外に使うお金を減らす。
それも、自分の暮らしを大切にすることにつながると思っています。
疲れているときほど、寄らない工夫が大切
疲れているときのコンビニは、誘惑が多すぎてとっても危険です。
棚には美味しそうなものがたくさん並んでいて、季節限定や新商品も目に入ります。すると、必要なものじゃないけれど、ついあれこれ手に取ってしまいます。
疲れている仕事帰りなんかは、判断力も弱くなっています。
本当に食べたいのか。今の自分に必要なのか。
買ったあとに気持ちよく楽しめるのか。
そんなことを考える前に、「まあいいか」で買ってしまうことがあります。
だからこそ、わたしは疲れている日と仕事帰りにはコンビニに寄らないようにしています。
選択肢の多い場所に自分を置かないことも、自分を守る工夫です。
もし仕事帰りに買い物の必要がある時は、スーパーに行くようにしています。
結果同じものを買うにしても、スーパーの方が安いと思いますしね!
買わないことで、自分への自信につながる
買い物をすると、気分が上がります。
でも、そのあとしばらくすると、「また買っちゃったな」と後悔したり、家に似たようなお菓子があることを思い出したりすると、少しだけ気持ちが重くなることも。
買わないで帰れた日は、「今日は何も買わなかったぞ!」と自分が誇らしくなる。
コンビニに寄らずにまっすぐ帰る。
週末にまとめて買い物しておく。
必要以上にものを増やさない。
それだけで、家の中のものを増やすことも、余計な買い物をして後悔することも、健康に悪いものを摂取することも減る。
「買って満たす」だけではなく、「買わない」ことこそ、ご自愛なんだと思います。
禁止するのではなく、距離を置く
コンビニをまったく使うな、と言いたいわけではありません。
わたしも、普通にコンビニは使います。
体調が悪い日、忙しい日、必要なものをすぐに買いたい日。そんなときには、コンビニの便利さに助けてもらうのが正解だと思います。
わたしが大切にしていることは、「なんとなく」で寄る回数を減らすこと。
「今日は本当に必要かな」と一度立ち止まる。
「あと10分で家に着くし」と考える。
寄る前に、家にあるものを思い出してみる。
目的を決めてから入る。それ以外は見ないようにする。
毎日通っている人は、2日に1回にしてみる。
週末はコンビニに近寄らないようにする。
そんな感じで良いと思います。でも、それができることが自分への自信にもつながります。
惰性の暮らしを改める
コンビニで買い物をしないことは、ただの節約ではありません。
なんとなく使うお金を減らすこと。
疲れた自分に余計な選択をさせないこと。
買ったあとの小さな後悔を減らすこと。
家にあるものや、本当に必要なものに目を向けること。
そう考えると、コンビニに寄らずに帰る日が、ちゃんとご自愛になります。
便利なものに頼る日があってもいい。
今日の自分に必要なのは、何かを買うことなのか。
それとも、まっすぐ帰れるという自信やご自愛なのか。
そんなふうに少し立ち止まる時間が、暮らしをやさしく整えてくれるのかもしれません。
てと


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