みなさんは、バレットジャーナルという言葉をご存知ですか?
バレットジャーナルとは、予定・タスク・メモ・気づきなどを、箇条書きで自由に記録していくノート術のこと。きれいに飾ったり、完璧なページを作ったりしなくても大丈夫。
大切なのは、今の自分のことを少しだけ書き出してみることです。
毎日やることに追われていると、自分の気持ちや体の変化をゆっくり見つめる時間が、つい後回しになってしまう。そんな方におすすめなのが、バレットジャーナルです。
バレットジャーナルがご自愛に向いている理由
わたしがこのブログで大切にしている「ご自愛」な暮らしとは、自分の心と体の声に気づき、無理をしすぎず、心地よく過ごすための小さな工夫を重ねていく暮らし方です。
バレットジャーナルは、そんなご自愛暮らしととても相性がよいと思っています。
スケジュール帳ほど頑張らなくていい
スケジュール帳は日にちや曜日が入っている分、書くこと自体は楽ですが、とにかく空いていることが気になるんです。
毎日綺麗に書いていたのに、このページだけ、この月だけすっぽり空いてしまった。それが続かなくする原因の一つだと思っています。
でも、バレットジャーナルは毎日続きに書いていくので、書いていない日や、空白のページが生まれにくい構造です。
なので、これまで、スケジュール帳の空白が気になって続かなかった人には、とても相性がいいと思います。
タスクも感情もメモも、1冊にまとめられる
予定はアプリ、メモはこっちのノート、タスクは別のアプリ…なんてやっていると、不器用なわたしはどこに何を書いたか忘れてしまう。そして、タスク漏れが発生する。
また、その時の気持ちなど忘れたくない感情や考えはあるけれど、それを日記に書くほどは頑張れない。
そういった全ての用途を1つのノートにまとめるので、このノートさえあれば大丈夫!を作ることができます。
「今日は少し疲れている」「最近やることが多くて落ち着かない」
「来週は時間が取れそうだ」
そんな小さな気づきが、書いてみることで見えやすくなりますよ。
わたし流、バレットジャーナルの書き方
バレットジャーナルの正しい書き方については、公式で書籍が出ていたり、他の文具メーカーさんが記事にしたものなどたくさんありますので、そちらをご参考にしてください。
ただ、決まったルールがあるわけではないので、自分の使いやすい方法にアレンジできるのが、この手帳術のいいところ。
わたしが今実践している「最低限バレットジャーナル」をご紹介します!
①ノートとペンを用意する
ここが一番大切です!!!
自分が使って気分の上がるお気に入りの一冊を探してください。このノートを使っている自分って最高!と思えるようなノートと、それに合わせるペンを探してくださいね。

わたしはロルバーンが好きなので、結構よく使っています。ご自身が使っているノートでも、スケジュール帳でもできますよ。
おすすめのペンはこちらで紹介しています。(お好きなペンを使ってくださいね!)

②フィーチャーログ(年間計画)ページを作る
ノートを用意したら、次は早速書き始めていきます。バレットジャーナルでは目次のページを作ることを推奨されていますが、わたしはあまり使わない&目次のためにページ番号を振るのが面倒なので、目次は割愛しています。

フィーチャーログには「この月にはやる予定だけど、日付が決まっていない」予定を書いておきます。
例えば、夏休みの旅行の計画や、仕事のスケジュール、まだ情報の出ていないイベントなど。
月も移動しそうな予定は、付箋に書いて貼るのがおすすめです。
③マンスリーページを作る(必要な人だけ)
次はマンスリーページです。毎月の予定を書いていくページです。

ここに月の予定ややりたいこと、todoを書いていきます。
④デイリーページに毎日書く
ここが一番重要なポイントです。本来のやり方では「・(バレット)」と呼ばれる記号を使用して書いていくのがセオリーですが、わたしはこの「・」が書きにくくてダメだったので、「⬜︎」を使用しています。
完了したタスクは、⬜︎に斜め線を引く。
やらなかったタスクは⬜︎に×を書く。
翌日に持ち越しは⬜︎に→を書く。
こんな感じで書いています。
タスクは黒、感情は青、メモは緑、のように色分けするのもいいかなと思います。

そして、寝る前にノートを開き、今日のタスクを整理します。
→のついたタスクを明日のところに書き移す。
感情もたくさん書いていく
きっと手帳を初めて書く人は、タスクばかりを書いていくと思います。でも、タスクばかりだと「できなかった」ことに目が向きやすいです。
だから、今日の気持ちや思ったこと、考えたこともたくさん書いていきます。
「今日は忙しくて疲れた」「ミスをして落ち込んだ」「職場でお菓子をもらえてラッキー」など、なるべく簡潔に、だけど思ったことをつらつらと書いていきます。
そうすれば、日記がわりにもなるし、なかなかタスクをこなせなかった原因もわかってくる。
そんな風に手帳をつかってみてください。
バレットジャーナルは、暮らしを整える小さな味方
バレットジャーナルは、完璧な手帳のためにやるものでも、可愛くデコるものでもありません。書けない日があっても、ページが雑になっても大丈夫です。
これまでのスケジュール帳がうまく行かなかった人にこそ試して欲しい。
大切なのは、予定やタスクだけでなく、気持ちや小さな気づきも一緒に書くこと。それを毎日見返すことで、日々の暮らしを少しずつ整えていけます。
バレットジャーナルは、ご自愛暮らしをやさしく支えてくれる、身近で続けやすい習慣です☺︎
てと


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