ご自愛とは何をすること?好きなものから始める無理のない暮らし方

暮らしを整える

このブログのテーマは、「好きなものでご自愛する暮らし」です。

でも、みなさん「ご自愛」ってできていますか?

何したらいいかわからない。

ちゃんと休まなきゃ。自分を大事にしなきゃ。

暮らしを整えなきゃ。完璧でいなくちゃ。

そう思いすぎると、「ご自愛」が「義務」のように感じられ、ストレスになってしまうことも。

そうなっては、目的が違う。

だから、みなさんの生活を軽くできるよう、私の「ご自愛」の過ごし方をお伝えできればと思います。

ご自愛は、特別な日のものだけじゃない

「ご自愛」というと、どこか特別な場所に行ったり、何か特別なモノを買ったり食べたり。

普段とは違った時間やお金をかけることを思い浮かべるかもしれません。

もちろん、そういう特別な時間も素敵です。

大切にしたい時間の一つでもあります。(私も大好き!)

でも、そんな暮らしを毎月・毎週できるほどお金に余裕もない。物価高も相まって、余計に贅沢なモノになってしまいました。

そして、私のいう「ご自愛」はそんな絵に描いたような贅沢のことではありません。

毎日の中で続けられる、もっと小さな「心地よさ」でいいと思っています。

お気に入りのペンでノートを書きながら、好きなコーヒーを飲む。

編み物をしながら、心地いい音楽を聴く。

天気のいい午前中に、部屋の窓を開けて掃除する。

机の上を少し整えて、本を一冊そばに置く。

映画を一本スマホを触らずじっくり観る。

そういう小さなことでいいと思っています。そういう時間が「自分を大事にする」ことにつながっているから。

適当な暮らしは、自分を見失ってしまう。

忙しい日が続くと、日々をこなすのに精一杯で、自分の好きなものやことを後回しにしてしまいます。

とりあえず、使えればいい。今日の生活に間に合えばいい。

困っていないから、なんでもいい。

そんな日も必要だけれど、そればかり続くとどんどん自分を見失ってしまう。

でも、そんな生活で満足でしょうか?

毎日適当なモノを使って、適当に消費して。

安いからとか、これでいいからで好きでもないモノを使って。

美味しくないコンビニ飯に、安いから適当に買った洋服やバッグで。

ふと、私は気づいたんです。

こんな生活、全然好きじゃない。って。

だから、「ご自愛」を大切にすることにした

SNSに自分の生活を載せるわけじゃない。

別に誰かに褒められるわけでもないし、自慢したいわけでもない。

でも、自分を大切にするために何かしたいと思って、私は身の周りの物を徹底的にこだわることを始めました。

最初に始めたのは文房具。

妥協で買ったモノや流行っているからで買ったものを手放して、本当に好きなモノだけに絞った。

それを使うと、なんだか自分に自信が出てくる。

「こんな可愛いノートを選ぶ自分ってセンスいいな」

「素敵なノートやペンを使える自分ってかっこいい」

わくわくして、ドキドキして。

書いてる内容はなんてことないけれど、それでも1段階も2段階も充実した時間を感じられるようになってました。

こだわることの大切さに気づけたような気がしました。

自分をちゃんとわかっていることに自信が出てくる。

それが「ご自愛」だと思いました。

そのあとは、持ち物。

「安いから」「流行っているから」などの理由でとりあえず買ったバッグを整理しました。

本当にお気に入りだけ残して、過ごす。

そうして足りない要素が出てきた時にだけ、新しいものを買い足す。

そうすると、買い足すときのハードルがグッとあがる。

「本当に必要なのか?」「また同じことにならないか?」「みんなが持っているから欲しいだけ?」

何度も吟味することで、買うハードルを上げる。そして、自分の価値観を磨いていく。

それも「ご自愛」に必要で、大切。

自分に向き合って、自分への解像度を上げる。

それこそが「ご自愛」の本質だと思っています。

「ご自愛」を続けるために大事なことは2つ

まず1つめは、「小さく」始めること。

大きな習慣や大きな目標にすると、できなかった日に落ち込んでしまいます。

例えば、毎日手作り料理を頑張るとか、1ヶ月で5キロ痩せるとか。毎日3時間勉強するとか。

最初は頑張れるけど、この大きさの目標は生活全般を変える必要がある。

本気ならいいことと思いますが、私のいう「ご自愛」とはちょっと違う。

もっと、10分日記を書く。毎日本を開いてみる。食後に紅茶の時間を作る。など、小さいことで、これまでの暮らしを変えなくていいことだと思います。

2つめは、頻度の高いものから始めること。

年に一回使うかどうかのスーツケースをいいモノに変えることも良いですが、

毎日使うマグカップを変える方が心地よさは上がると思います。

毎日使うモノこそ「ご自愛」を感じるにはうってつけ。

私が「毎日使うもの」で特にこだわっているのは、食器と調理器具。

使いやすくて、汎用性が高いもの。

専用品が多いモノが多いけれど、年数回の出番なものは買いません。

とにかくどんな料理にでも合わせやすい食器を選ぶようにしています。

自分に合う心地よさを探す

心地よい暮らしの形は、人によって違います。

ものが少ない部屋が落ち着く人もいれば、好きなものに囲まれるほうが安心する人もいます。

朝の時間が好きな人もいれば、夜にゆっくりするほうが合う人もいる。

赤が好きな人もいれば、青が好きな人もいる。

だから、私や誰かの暮らしをそのまま真似する必要はありません。

「こういう生き方」もあるんだなあ、となにか気づきになった部分だけ取り入れていただけると嬉しいです。

自分に合う形で調整してみてください。

そして、「私はこうしているよ!」ということを是非教えてくださいね。

その過程も、暮らしを楽しむことのひとつです。

完璧じゃない日も含めて、心地よく

毎日がストレスなく心地よく過ごせることが理想ですが、この現代社会では難しい日も多々。

部屋が散らかる日もあるし、ノートを書けない日もあります。

好きなものを大事にする余裕がない日も。

それでも、また戻ってこられるように、小さな「ご自愛」を見つけておく。

お気に入りのペンやノート。好きな本や映画を見る。好きなものをひとつ眺める。

そうやって、いつでも毎日を心地よいほうへ戻していけたらいいなと思います。

小さな好き。

小さな余白。

小さな心地よさ。

それを少しずつ集めて、一緒に自分の暮らしにしていきませんか?

てと

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