最近、「本は読みたいんだけど、読みたい本がなかなか見つからない」と思って悩んでいました。
スマホを見ている時間も長くなっているような気がして、デジタルデトックスもしたい。
スマホではなく、読書に時間を使いたい。
でも、何を読もうか。
本屋さんに行って気になる本を探す時間も大好き。
でも、逆に「何を読んだらいいんだろう?」と悩んでしまって買えない時もちらほら。
話題の本や人気な本を見ても、今の気分とはちょっと違う気がするし…。
好きなジャンルを見ても、結局いつもと似たような本ばかり選んでしまったり…。
本を読みたい。でも、新しい発見もほしい。
そんなときに、ふと思いついてChatGPTに本のおすすめを聞いてみました!
好きな本と、挫折した本を伝えてみた
最初はミステリの好みを聞くところから始まりました。わたしはミステリを読む経験があまりなかったので、どんな作品があり、どんな選び方をしたらいいのかわからなかったのです。
直近読んだ「元彼の遺言状」が面白かったので、それをもとにおすすめを聞いてみたところ、良さそうな本をいくつか教えてもらって。
そこでさらにヒートアップして、これまで読んだオールジャンルの中で、自分の好きな本と、あまり合わなかった本をいくつか伝えてみました。
好きだった・面白かった本。
途中で挫折してしまった本や好みじゃなかった本。
どんな本が読んでみたいか。
そうやって話していくと、だんだんとわたしの好みを一緒に整理して、言語化してもらっているような感じになりました。
これが、思っていた以上に面白かったんです。
わたしは「大きなアイデア」が好きらしい
ChatGPTに言われて印象に残ったのが、わたしは「人間ドラマ」というより、「大きなアイデア」が好きなのかもしれない、ということでした。
たしかに言われてみると、ただ登場人物の気持ちを追うだけの物語よりも
「もし、こういう世界だったら?」
「この社会はどうしてこうなっているの?」
「人間って何なんだろう?」
「普通って、誰が決めているんだろう?」
みたいなことを考えたくなる作品を、「面白い本」として選びがちでした。
世界観がしっかり作られていて、その世界ならではのルールや思想がある。
読み進めるうちに、少しずつその仕組みが見えてくる。
最後には、物語だけでなく、現実の見え方まで少し変わる。
そういう本がとくに好きなのだと気づきました。
逆に、現実の社会や生活が淡々と語られていたり、ちょっとした暮らしの変化などでは、あんまり満足できないようです。笑
「この世界はなぜこうなっているの?」にワクワクする
特に面白かったのは、ChatGPTに「犯人は誰?」よりも「この世界はなぜこうなっているの?」にワクワクする読者なのかも、と言われたことです。
これには、かなり納得しました。笑
ミステリでも、ただどんでん返しがあるだけより、その謎が世界や社会の仕組みにつながっているものがいい。
ファンタジーは、魔法やキャラクターがただの飾りではなく、その世界の文化や価値観まで作り込まれていると一気に惹かれます。
たぶん、わたしは本を読むことで「知らない世界を旅できること」が大好きなのだと思います。
現実とは違うルールで動いている世界。でも、その世界ではちゃんと筋が通っている。
そういう場所に連れて行ってくれる本に、わたしはとってもワクワクします。
自分の「好き」が言葉になるって楽しい
本に限らず、自分の好みや「好き」と感じる理由は、なんとなくわかっているつもりでした。
でも、いざ言葉にしようとすると、意外と難しいもの。
「なんとなく好き」
「これは合わなかった」
「こういう雰囲気が好き」
そのくらいはわかる。でも、どういう共通点があるのかまでは、なかなか整理できません。
でもChatGPTと話しているうちに、わたしは
「世界観や思想を感じる作品が好き」
「大きな問いがある作品に惹かれる」
「設定に独自の論理があると読みたくなる」
「伏線が、ただの驚きではなく世界の理解につながると最高」
というふうに、自分の好みが少しずつ言葉になっていきました。
これが本当に楽しくて、部屋で一人でにやにやしちゃいました。笑
おすすめされた本が気になりすぎる
やりとりの中で、いくつか本をおすすめしてもらいました。
たとえば、貴志祐介さんの『新世界より』。
これはかなり相性がよさそうと言われて、今いちばん気になっている作品です!
実は、すでに上巻だけは手に入れておりました。笑
ほかにも、小野不由美さんの『十二国記』や『残穢』、伊藤計劃さん『虐殺器官』など。
どれも、ただ物語を楽しむだけではなく、独特で精巧に作られた世界観や社会の仕組み、問われる人間のあり方についてなど。ストーリーの面白さだけでなく、考えさせられそうな本ばかりです。
おすすめのされ方も面白くて、
「これは怖いというより、世界がおかしいタイプ」
「キャラクターより国家運営が面白い」
「トリックより思想」
みたいに言われると、もう気になって仕方ありません…!
本の紹介文だけではわからない、自分の好みに合わせた言葉と、同じ温度感でおすすめしてもらえるのもまた新鮮でした。
早速、本屋さんに行ってきた
おすすめを聞いていたら、読書欲が大爆発! 速攻、本屋さんに行ってきました。
個人的に、本は本屋さんで買うのが好き。手に取って実際目で見て買うのを決めたいから。(あと夏のフェアも始まったのでそれもチェックしに)
「これも読みたい」
「あれも気になる」
「どれを買おうかな」
本好きあるある、この時間がもう堪らないですよね♡

今回はたくさん買ってしまいました。ちょっと重いけど、帰り道はちょっとスキップ。
今から読むのが楽しみです!
今年は「おうちで読書の夏」にしたい
今年の夏は、おうちで読書を楽しむ時間を増やしたいと思っています。
暑い日は外に出ず、涼しい部屋とアイスカフェオレでじっくり本を読む。
ちょっと疲れたら、甘いものを少し食べて。
読み終わったら、読書ノートに感想を残しておく。
そんな夏にしたいな〜と思っています。
わたしは、旅行やイベントなど、外に出る予定はあまり得意ではないので。
でも、大きな予定を作らなくても、本があれば知らない世界に行けます。
自分の部屋にいながら、まったく違う価値観や、見たことのない社会や、想像もしなかった世界に出会える。
そう思うと、読書ってやっぱり楽しいです。
AIに聞くのも、読書の入口になる
今回おすすめされて購入した書籍たちですが、実際に読んでみないと本当に好きかどうかはわからない。
でも、読書の入口としてAIに聞いてみるのは、かなり面白いなと思いました。
自分では気づかなかった好きな作品の共通点を見つけてもらえたり。
「わたしはこういう本が好きなのかも」と気づけたことで、本選びがもっと楽しくなります。
AIと本選びはけっこう相性がいいのかもしれません。
AIに本をおすすめしてもらうなんて、少し不思議な感じもします。
でも、新しい本との出会い方として、これはこれでかなり楽しいなと思いました。
みなさんも、ぜひ試してみるのはいかがでしょうか?
てと
読書のすすめはこちらでも紹介しています!




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